【実際どう?】飲み会に来ない人の印象丨3年以上飲み会を欠席している僕が本音を暴露
会社の飲み会ってホントつまらないし行きたくない!でも、飲み会に来ない人ってどんな印象を持たれちゃうのかな。。周りに相談しにくい話だし、誰かコッソリ教えてくれない?
このような悩みを持つ方へ、ごく普通の会社員ながら3年以上も会社の飲み会を欠席し続けている僕が、本音ベースで語ります。
この記事を読めば「会社の飲み会に来ない人が周りにどんな印象を与えているのか?」の本音が知れて、飲み会に参加せず捻出した時間をどのように有効活用すべきか分かります。
会社の飲み会は、好きな人だけ行けば良いんです。
この記事を読んでいるあなたは「会社の飲み会=ダルすぎる」と感じているはずなので、堂々と自分のスタンスを明確にし、時間を有効的に使っていきましょう!
飲み会に来ない人の職場での印象3つ
飲み会に参加しないことが職場でどのような印象を与えるのか、気になったことはありませんか?
実際に飲み会に来ない人がどんな風に見られているのか、具体的に3つ見ていきましょう。
もう3年以上も飲み会を欠席している僕が、実際に同僚や上司に印象を聞いた上で本音を語りますね。
印象①:プロフェッショナルとしての印象
飲み会に参加しないことで、仕事に集中するプロフェッショナルな印象を持ってもらえることがあるでしょう。
飲み会よりも業務や自己研鑽を優先する姿勢が、マジメで仕事熱心なイメージを与えるからです。
平日に飲み会へ参加すると、僕は体質的に次の日ヒドく影響が出てしまい、仕事できなくなる場合が多いので、極力飲み会への参加を避けるようにしています。
印象②:コミュニケーション不足の印象
一方で、飲み会に参加しないことで、コミュニケーション不足と見なされる可能性もあるでしょう。
飲み会は職場の非公式なコミュニケーションの場として重要視されているため、参加しないことでチーム内で孤立するリスクがあります。
とは言え、仕事中の移動時間など飲み会以外の業務時間中に、同僚や上司とコミュニケーションをしっかり取るようにすれば、気にする必要は無いと僕は考えていますよ!
印象③:自立した個人としての印象
飲み会に参加しないことが、自立心の強い個人としての印象を与えられることも考えられます。
自分の時間を大切にし、自分の意思で行動する姿勢が尊重されることがあるからですね。
近年では、ワークライフバランスを重視する価値観が広まりつつあり、個人の時間を大切にすることが認められる職場も増えています。
飲み会に参加しないでプライベートを大切にするべき理由5つ
仕事が忙しいと、ついプライベートの時間を犠牲にしてしまうことが多いですよね。
しかし、プライベートの時間を大切にすることは仕事にも良い影響を与えるのです。
ここでは「飲み会に参加しないでプライベートを大切にするべき理由5つ」ご紹介します。
理由①:自己成長の機会
プライベートの時間を利用して新しいスキルや知識を身につけることで、自己成長が促進されます。
自分の興味や関心に基づいて学ぶことで、自己実現感が高まりモチベーションも向上します。
僕は本業と直接関連性のない「オンライン心理カウンセラー」や「オンラインキャリアカウンセラー」の民間資格を取得したら、後輩教育の場面などで非常に役立ちました!
いまの時代は、スマホで簡単に資格を取得できちゃうことを、あなたはご存知でしょうか?
興味ある方は、ぜひコチラの記事をご覧ください。
理由②:生産性の向上
プライベートの時間を充実させると、仕事の生産性も向上します。
リフレッシュすることで集中力が高まり、効率よく仕事に取り組めるようになるからです。
ムダな飲み会に参加したり、ダラダラ残業したりなど時間を浪費すると、毎日の仕事時間に集中力を失って生産性の低下に繋がりますよね…。
理由③:家族や友人との絆を深める
プライベートの時間を使って家族や友人と過ごすことで、絆が深まります。
大切な人たちと時間を共有することで、支え合いや安心感を得ることができるからです。
僕はムダな飲み会に参加せず、まっすぐ帰宅するようにしてから、毎日家族と夕食を食べながら談笑する時間を作ることが出来ましたよ!
理由④:メンタルヘルスの向上
プライベートの時間を大切にすることで、メンタルヘルスが向上します。
趣味やリラックスする時間を持つことで、ストレスを軽減し、心の健康を保つことができるからです。
僕は基本的に毎日仕事を定時で上がり、副業の時間を確保して、好きなことをやって心の余裕を手に入れることが出来ています。
理由⑤:バランスの取れた生活
プライベートと仕事のバランスを取ることで、全体的な生活の質が向上します。
適度に運動するなどバランスの取れた生活は、身体的にも精神的にも健康を維持するのに重要。
…でも家の近場にスポーツジムが無かったり、天気が悪いと出かけるのが面倒になったりするんだよね〜…
なので僕は、自宅に「スピンバイク」を置いて、いつでも気軽に運動できる環境を作っています。
スピンバイクは有酸素運動しながらタブレットで動画を見て勉強できるので、僕のライフスタイルを維持する必需品になっています!
飲み会に参加しないことのメリット・デメリット
「飲み会に参加しない」という選択には、当然メリットとデメリットがあります。
ここでは、飲み会に参加しないことの具体的なメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。
飲み会に参加しないことのメリット3つ
飲み会に参加しないメリットは、次の3つが考えられます。
- 時間の節約
- ストレスの軽減
- 体力の温存
メリット①:時間の節約
言わずもがなですが…飲み会に参加しなければ多くの時間を節約できます。
飲み会に参加する時間を省くことで、その時間を他の有意義な活動に充てることができます。
僕は慣例的に行われている飲み会は基本的に参加せず、そこで捻出した時間をすべて副業に当て、将来への資産を積み上げていますよ!
メリット②:ストレスの軽減
ムダな飲み会に参加しないければ、必要のないストレスを抱えずに済みますよね。
特に会社の慣例的な飲み会や行事は、強制的に参加させられる感覚があり、それがストレスの原因になる場合もあります。
僕は「自分にとってマストじゃない飲み会は参加しない」と決めていますので、ストレスを抱えることもグッと減りました。
メリット③:体力の温存
飲み会に参加しないことで、体力を温存できます。
飲み会は深夜遅くまでダラダラ続くことが多く、しかもグチだらけで心身とも消耗するため、翌日の仕事や家事に影響を及ぼす恐れがありますよね。
十分な睡眠と休息が取れることで、翌日のパフォーマンスは向上しますよ!
飲み会に参加しないことのデメリット2つ
一方、飲み会に参加しないことには、次のようなデメリットを控えていることも認識しておくべきです。
- コミュニケーション不足
- 孤立するリスク
デメリット①:コミュニケーション不足
飲み会に参加しないことで、職場でのコミュニケーションが不足する可能性があります。
飲み会は非公式な情報交換の場であり、ここでのコミュニケーションが職場の人間関係に重要な役割を果たすことがあるからです。
ですので、飲み会以外の業務時間に、しっかり同僚や上司とコミュニケーションを取る心がけが重要になってきますね。
デメリット②:孤立するリスク
飲み会に参加しないことで、職場で孤立するリスクは高まってしまうでしょう。
飲み会に参加しないことで、チームメンバーとの距離が生まれ、話に付いていけない場合が出てくるからです。
とは言え、僕が15年近く飲み会に参加した経験上、飲み会での話ってどうでも良いグチや自慢話がほとんどで、酔もまわって覚えていないことが多いんですよね…笑
飲み会に参加しなくても職場での印象を気にしないメンタル術5つ
職場での印象を気にしすぎると、ストレスが溜まり、時間やエネルギーを無駄にする恐れがあります。
そこで、ここでは「飲み会に参加しなくても職場での印象を気にしないメンタル術5つ」ご紹介します。
これらの方法を実践することで、職場でのストレスを軽減し、より充実した毎日を送ることができるようになりますよ!
メンタル術①:自分の価値観をしっかり持つ
他人の目を気にせず、自分の価値観に基づいて行動することが大切です。
自分の価値観をしっかり持てば、他人の評価や意見に左右されず、自信を持って行動できます。
一度きりの人生、会社や他人の意見に流されることなく、自分を貫いて楽しみましょう!
メンタル術②:自信を持って断るためのコツ
自信を持って断ることで、不要なストレスを避けることができます。
明確な理由と自信を持って断ることで、相手に理解してもらいやすくなり、無理な要求を受け入れずに済みます。
一度や二度ぐらいなら、ウソを付いて飲み会を欠席しても良いですが、罪悪感を抱いてストレスが溜まってしまうので、しっかり自分のスタンスを決めて判断しましょう!
以下の記事では「飲み会を上手に断るコツ5つ」を徹底解説しています。
メンタル術③:ポジティブな自己対話
ポジティブな自己対話をすることで、自己肯定感が高まります。
自分に対して前向きな言葉をかけることで、自己評価が高まり、他人の評価に過度に依存しなくなります。
お風呂に入っている時間や寝る前の5分でもよいので、自分の本当にやりたいことなどを自問自答し「じぶんに嘘を付いていないか?」を確認すると良いですよ!
メンタル術④:メンタルリハーサルの活用
メンタルリハーサルを活用することで、困難な状況でも冷静に対応できるようになります。
事前にシミュレーションすることで、実際の場面でのパフォーマンスが向上し、自信を持って行動できます。
僕は「職場の飲み会より、家族や自分の時間を大切にしたいので」という理由を決めて、ムダな飲み会はキッパリ断れる様になりました!
メンタル術⑤:他人の目を気にしすぎない方法
他人の目を気にしすぎないようにするためには、自己の価値を認識することが重要です。
他人の評価ではなく、自分の価値観や目標にフォーカスすることで、他人の目を気にせずに行動できます。
職場の飲み会を欠席したぐらいで評価を落とされるようなら、そんな会社は見切りを付けて転職も視野にいれると良いかもです。
僕は会社に依存することない「自立サラリーマン」を目指して、つねに転職の選択肢も残す生き方を選んでいます。
コチラの記事に詳しく書きましたので、ぜひ参考にしてください。
飲み会に参加せず捻出した時間を有効的に使う方法3つ
「飲み会に参加しないことで得られる時間をどう使うか」があなたの人生をより良くするキーポイントです。
ここでは「飲み会に参加せず捻出した時間を有効的に使う3つ方法」を紹介します。
飲み会を欠席した時間を有効活用し、自己成長や人生の質を向上させていきましょう!
方法①:副業の時間に充てる
捻出した時間を副業に充てれば、副収入を得られたり、個人のスキルを伸ばしたりできますよ!
僕は会社や業界、仕事内容にマンネリを感じてきた30代半ばの2021年6月から「副業ブログ」をはじめました。
ブログの「ブ」も知らない状態ではじめたので、最初はとても苦労しましたが、歯を食いしばって1年継続したら、次のような結果を得られました!
ムダな飲み会や残業に見切りを付け、一歩踏み出した30代前半だった僕自身を褒めてあげたいです!
副業に興味ある方は、ぜひコチラの記事を参考にしてください。
方法②:趣味やリラックスの時間に充てる
趣味やリラックスの時間を持つことで、ストレスを軽減し生活の質を向上させることができます。
趣味に没頭することでリフレッシュでき、精神的な健康を保つことができるからです。
僕は20代ころ趣味でスキーやバイクツーリングに熱中していたので、飲み会で二日酔いになんかなっていられなかったんですよね〜(笑)
方法③:スキルアップや勉強に集中する
捻出した時間を使ってスキルアップや勉強に集中することで、キャリアの発展に繋げることができます。
新しい知識やスキルを習得することで、仕事のパフォーマンスが向上し、キャリアアップのチャンスが広がるからです。
せっかくスキルアップや勉強をするなら、それを副業として取り組めば、収益化も狙えて一石二鳥だと僕は考えていますよ!
【FAQ】よくある質問とその回答
ここでは「飲み会に来ない人の印象って、ぶっちゃけどうなんだろう…」と不安を感じている人に向けて、良くある質問とその回答を掲載していきます。
飲み会に参加しないことで同僚から孤立することが心配です。どうすれば良いでしょうか?
飲み会に参加しない代わりに、昼休みや仕事後のちょっとした時間に同僚とコミュニケーションを取るよう心がけましょう。また、オフィス内での小さな交流の機会を大切にし、親しみやすい雰囲気を作ることが大切です。
飲み会に行かない理由を上司に納得してもらうためには、どう説明すれば良いですか?
飲み会に参加しない理由を説明する際は、正直に自分の価値観や予定を伝えましょう。例えば、家庭の事情や自己啓発のための時間が必要だと説明すれば、理解を得やすくなります。誠意を持って話すことが大切です。
飲み会に出席しないことが評価に影響するのではないかと心配です。対策はありますか?
飲み会に参加しないことが評価に影響する場合、その影響を最小限にするために日常業務でのパフォーマンスを高めることが重要です。また、職場でのコミュニケーションを普段から積極的に行い、信頼関係を築く努力をしましょう。
職場の飲み会が多すぎてストレスです。どう対処すれば良いですか?
職場の飲み会がストレスである場合は、無理に参加し続ける必要はありません。自分の限界を理解し、必要な場合は断る勇気を持ちましょう。また、リラックスできる時間を確保することで、ストレスを軽減することができます。
飲み会を断る際に失礼にならない断り方はありますか?
失礼にならない断り方としては、丁寧な言葉遣いと感謝の気持ちを込めて断ることが重要です。例えば、「ご招待ありがとうございます。しかし、家庭の事情で今回は参加できません。次回はぜひ参加したいと思います。」と伝えると良いでしょう。
プライベートを優先することで、仕事のパフォーマンスが落ちるのではないかと不安です。
プライベートを優先することで仕事のパフォーマンスが落ちることはありません。むしろ、十分な休息とリフレッシュが仕事の効率を高める効果があります。バランスの取れた生活が、長期的には仕事の成果にもつながります。
飲み会に参加しないと情報交換の機会を逃すのではないかと心配です。
確かに飲み会は情報交換の場ですが、他にも方法はあります。職場の会話やメール、定期的なミーティングで情報を収集することができます。また、自分から積極的に情報を共有する姿勢も大切です。
飲み会を断るときに「仕事が忙しい」と言い訳するのは良い方法ですか?
「仕事が忙しい」と言い訳するのは一時的には有効かもしれませんが、頻繁に使うと信頼を失う可能性があります。正直に自分の理由を伝え、理解を求める方が長期的には良好な関係を築くことができます。
飲み会に参加しないことで、同僚との関係が悪化するのではないかと不安です。
飲み会に参加しないことで関係が悪化することを避けるためには、普段からのコミュニケーションを大切にしましょう。仕事中や休憩時間に積極的に声をかけ、関係を築く努力を続けることが大切です。
プライベートの時間を確保するために、具体的にどのような行動をすれば良いですか?
プライベートの時間を確保するためには、まず自分のスケジュールを見直し、優先順位を明確にすることが大切です。仕事の効率を上げる工夫をし、定時で退社する習慣をつけましょう。また、断る勇気を持ち、自分の時間を守ることも重要です。
まとめ:【実際どう?】飲み会に来ない人の印象は?会社の飲み会に行かない僕が本音で語る
この記事の大事なポイントをまとめます。
- 飲み会に参加しないことで得られる時間を有効活用し、副業や自己投資に充てることで将来の収入を増やし、経済的な安定を図ることができること
- プライベートの時間を大切にすることで、メンタルヘルスが向上し、ストレスが軽減され、全体的な生活の質が向上すること
- 職場での飲み会に参加しないことが評価に影響しないよう、日常業務でのパフォーマンスを高め、普段からのコミュニケーションを積極的に行うことが重要であること
- 他人の目を気にせず、自分の価値観に基づいて行動するためには、自己肯定感を高めるポジティブな自己対話やメンタルリハーサルを活用することが有効であること
- 飲み会を断る際には、丁寧な言葉遣いと感謝の気持ちを込めて正直に理由を伝えることで、信頼関係を維持しつつ自分の意思を尊重することができること
飲み会がすべてムダだとは言いませんが、特に慣例的に行われる飲み会は、参加してもメリットよりデメリットの方が多いと僕は確信しています。
時間は平等に与えられる有限なもの。
ムダな飲み会には参加しない強い心と自信を持ち、副業など有益な時間に充てると、人生より良くなっていきますよ!
副業に興味ある方は、ぜひコチラの記事を参考にしてください。
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