
【どっちがお得?】FITBOXとFITBOX LITEの違いを解説


「FITBOX」と「FITBOX LITE」ってどっちを買えばいいの?
本記事では、このような悩みにお答えします。
この記事を読めば、あなたが自宅トレーニングマシン「FITBOX」と「FITBOX LITE」のどちらを買うべきなのか、すぐ分かるようになります!
\こっちがFITBOX LITE/

\こっちがFITBOX/

こんにちは、FITBOX愛好家のさくちょです。
もはや、FITBOX無しの生活は完全に考えられなくなりました。
FITBOXシリーズには「FITBOX」と「FITBOX LITE」があり、どちらも似ているから「どっちが自分に合うのかなぁ…」と一日中悩んじゃいますよね。
私は次に示す3つの理由から、FITBOX LITEの購入をおすすめしています。
- シンプルに値段が安い
- コンパクトだから家の中に置きやすい
- センサー&モニターは無くてもいい(実用的ではない)
詳しくは、これ以降に分かりやすく丁寧に書きました。
サクッと3分で読める内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

今までずっと悩んでいたあなた…!もう悩まなくても良いんだよ…!
それでは、さっそく見ていきましょう!!
2023年1月追記
僕は2年間を共にした「FITBOX LITE」を手放し、「STEADYスピンバイクPro」へ乗換えました…!

FITBOX LITEを買うべき!3つの理由を徹底解説

まず、はじめに結論です。
私は次に示す3つの理由から、FITBOX LITEの購入をおすすめしています。
- シンプルに値段が安い
- コンパクトだから家の中に置きやすい
- センサー&モニターは無くてもいい(実用的ではない)
\こっちがFITBOX LITE/

「FITBOX」と「FITBOX LITE」の違い比べたあと、上記3つの理由を解説していきます。
「FITBOX」と「FITBOX LITE」の違いを比べてみよう

まずはじめに、「FITBOX」と「FITBOX LITE」の基本性能を比べてみましょう。
商品名 | FITBOX | FITBOX LITE |
---|---|---|
イメージ画像 | ![]() | ![]() |
対応身長 | 145-185㎝ | 145-185㎝ |
耐荷重 | 100kg | 100kg |
連続稼働時間 | 90分 | 90分 |
製品重量 | 29kg | 26kg |
製品サイズ | 1130 x 436 x 1160 ㎜ | 930 x 430 x 1070 ㎜ |
サドル高さ調整 | 7段階 | 7段階 |
サドル移動調整 | 前後に7㎝ | 前後に6㎝ |
ハンドル高さ調整 | 5段階 | 5段階 |
モニター | 液晶モニター | なし |
エクササイズセンサー | あり | なし |
スマホ・タブレット置き場 | 1箇所 | 1箇所 |
カラー | ブラック・ホワイト | ブラック・ホワイト |
ペダルタイプ | ビギナーズペダル& プロフェッショナルペダル | ビギナーズペダル |
販売価格 | ¥54,800 | ¥36,800 |
Amazon商品ページ | 詳細を見る | 詳細を見る |

見た目は同じに見えても、意外と違いがあるんですよ。
「FITBOX LITE」を買うべき理由1つ目:シンプルに安い
これは次の通り、「FITBOX LITE」の方が18,000円も価格が安いです。
- FITBOX:¥54,800
- FITBOX LITE:¥36,800
「FITBOX」の価格が高い理由は、大きく次の2点です。
- エクササイズセンサー&液晶モニターが付いている
- ペダルが2種類ついている

①はこのあと詳しく説明するので、②を説明しますね。

ビギナーズペダルとプロフェッショナルペダルの違いは、次の通りです。
- ビギナーズペダル
-
素足や靴下でも問題なく載せられるペダル。家の中で気軽に運動したいならコッチです。
- プロフェッショナルペダル
-
靴が滑りにくいスパイクタイプのペダル。限界を追い込むような激しい運動だと、高速回転で足がペダルから外れやすいので、コッチのペダルの方が安全。
プロフェッショナルペダルの欠点は、素足や靴下だと足のうらが痛すぎて乗れないこと。

ほとんどの人は家でわざわざ靴を履いてトレーニングしないと思うので、はっきり言ってビギナーズペダル1つあれば十分なんです。
「FITBOX LITE」を買うべき理由2つ目:軽い&コンパクト

「FITBOX LITE」の方が3kg軽くて長さが20cm短いんです。
特に本体寸法について、「家におく」という観点だと20㎝の差はけっこう大きいと思いませんか?
- FITBOX:奥行き1130mm
- FITBOX LITE:奥行き930mm

家におくなら省スペースが良いですよね!
「FITBOX LITE」を買うべき理由3つ目:センサー&モニターは無くてもいい

「FITBOX LITE」にはエクササイズセンサー&モニターが付いていません。
しかし以下に示す理由より、エクササイズセンサー&モニターは実用的ではないため、私は要らない(値段相応ではない)と考えます。
「FITBOX」のエクササイズセンサーは「時間・距離・心拍数・速度・カロリー」を計測し、液晶モニターに数値化されて表示されます。
センサーは上画像の赤丸を付けたハンドルグリップをにぎれば稼働するのですが、前傾姿勢になるスピンバイクでは手首への負担が大きく、ずっと同じポジションを取り続けていると手首が痛くなってきます。
乗車姿勢を変えて負担を減らせばいいのですが、そうするとセンサーは稼働しなくなります…

どうしても運動記録をつけたいなら、このような心拍数も測れるスマートウォッチの方が実用的ですよ!

そもそも前傾姿勢はツラくないの?

「FITBOX」「FITBOX LITE」は、自転車みたいに身長に合わせてサドルの高さが変えられるのと合わせて、上の画像のようにハンドル高さも変えられます。

ハンドルを高い位置で固定すれば前傾姿勢にならないので、自分の楽な姿勢で運動することができますよ!
こんな人は「FITBOX」が向いているかも


「FITBOX」は良いところが1つもないの…?
そんなことありませんよ!
次の3つに当てはまる人は「FITBOX」のほうが向いているかもしれません。
- 身体が大きい人(180㎝~185㎝くらいの人)
- 本格的なトレーニングをしたい人
- 幅20㎝以上の大きいタブレットを置きたい人

こちらも1つずつ見ていきましょう(^^)/
身体が大きい人(180㎝~185㎝くらいの人)

「FITBOX LITE」はコンパクトな分、身体が大きい人にはやや窮屈かもしれません。
だいたい180㎝以上ある人なら「FITBOX」を選んだほうがいいでしょう。

僕は168㎝とやや小柄なので「FITBOX LITE」がちょうどいいサイズ感です。
とは言え、 「FITBOX」と「FITBOX LITE」のどちらも、公式の対応身長は「145-185㎝」です。上記はあくまで私個人の主観となります。
本格的なトレーニングをしたい人

体を追い込む激しいトレーニングをしたい人は、プロフェッショナルペダルが付いてくる「FITBOX」の方が安全に運動できるでしょう。
とは言え、「FITBOX LITE」でもペダルが付け替えられるため、「FITBOX LITE」を購入後にもっと運動強度を上げたい人は、滑り落ち防止の付いたペダルを買って交換することもできます。

ペダル軸は9/16インチ(ネジ径φ14.3㎜)なので、ペダルを付け替えたい人は要注意!
幅20㎝以上の大きいタブレットを置きたい人
「FITBOX」と「FITBOX LITE」のどちらもスマホ・タブレットを置いて運動できるのですが、「FITBOX LITE」は置き場の幅が約20㎝なので、大きいタブレットを置きたい人は注意が必要です。


下の写真は私のFITBOX LITEに幅22㎝のタブレットを置いた状況で、こんな感じに片側が浮いてはみ出してしまうんですね。



iPad Proのような大きいタブレットだと気になるかもしれませんね…。
「FITBOX」なら置き場の幅に制限がないため、比較的大きいタブレットでも置けますよ。


動画を観ながらストレスなくエクササイズするのは大事なので、上記の注意点はあらかじめ理解しておきましょう。
もしかしたらコレが最強!?「STEADY ST128」もオススメ

FITBOXシリーズと同じマグネット負荷式スピンバイクで「STEADY ST128」があるんです。

ここまでFITBOX LITEをオススメしてきましたが…
はっきり言って「STEADY ST128」の方が「FITBOX LITE」より優れている点が多いのです。

「STEADY ST128」は「FITBOX LITE」より一回り大きいのですが、スペースが確保できるなら「STEADY ST128」がオススメです…!
2023年1月追記
僕は2年間を共にした「FITBOX LITE」を手放し、現時点だと最高峰のスピンバイク「STEADYスピンバイクPro」へ乗換えました…!

まとめ:健康維持のためのお家エクササイズはFITBOX LITEで決まり

今回は『「FITBOX」と「FITBOX LITE」どっちを買えばいいの!?』にお答えしました。
私は次に示す3つの理由から、FITBOX LITEの購入をおすすめしています。
- シンプルに値段が安い
- コンパクトだから家の中に置きやすい
- センサー&モニターは無くてもいい(実用的ではない)
\こっちがFITBOX LITE/

一方で、次に該当する人は「FITBOX」が向いているでしょう。
- 身体が大きい人(180㎝~185㎝くらいの人)
- 本格的なトレーニングをしたい人
- 幅20㎝以上の大きいタブレットを置きたい人
\こっちがFITBOX/

そして、最後には「STEADY ST128」という最強の選択肢も紹介しました。
\これがSTEADY ST128/

「STEADY ST128」と「FITBOX LITE」はコチラの記事で比較していますので、ぜひ参考にしてください!

どれを買おうか悩むのも楽しい時間ですね♪
ぜひ本記事を参考にして、あなたにピッタリの素敵なトレーニングマシンを手に入れてください。
2023年1月追記
僕は2年間を共にした「FITBOX LITE」を手放し、「STEADYスピンバイクPro」へ乗換えました…!

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