【解説】「精神科医が見つけた3つの幸福」で結論付けられた「幸せ」の定義

幸せになりたい―――誰もが願うことですよね。

では、質問します。

「幸せ」の定義とは何だと思いますか?

こんな質問をされたら、ほとんどの人は言葉を詰まらせてしまうでしょう。

今回は、幸せの実用書「精神科医が見つけた3つの幸福」を紹介しつつ、精神医学・脳科学に基づき上記の質問に答えていきます。

この記事を書いた人【さくちょ】
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こんにちは!
この本はこんな人におススメ
  • 「幸せ」って何だろう?と疑問に思った人
  • 「自分は幸せになれるのだろうか…」と不安を感じている人
  • 人生に疲れて生きる気力を失っている人

上記以外の「いま幸せを感じている人」でも、この記事を読めば「なぜ幸せを感じているのか」を具体的に理解できるようになります。

さくちょ
さくちょ

それでは、さっそく見ていきましょう^^

この記事の目次

「幸せ」とは「セロトニン/オキシトシン/ドーパミン」が出た状態

最初に答えを書きます。

「幸せ」とは、脳内で下記3つの幸福物質が出た状態であると著者は言います。

  1. セロトニン  : 心と体の健康による幸せ
  2. オキシトシン : つながりによる安心感の幸せ
  3. ドーパミン  : 成功による幸せ
さくちょ
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ひとつずつ解説していきますね!

セロトニン的幸福とは?

一言でいうと、「心と体の健康」による幸せです。

具体的なには、下記に示すように感じる幸福のことを言います。

  • 体調がいい、気持がいい
  • 清々しい、爽やか
  • リラックスできる、癒される
  • ホッとする、のんびりできる
  • 健康である、病気じゃない

このセロトニンが低下すると、こんな気分になってしまいます。

  • 苦しい、つらい、落ち込む
  • 何もしたくない
  • 感情が不安定、不安、イライラ
  • 体調が悪い、身体がだるい
  • 生きている意味が感じられない

オキシトシン的幸福とは?

こちらは「つながりによる安心感」による幸せで、下記に示すように感じる幸福のことを言います。

  • 夫婦関係、親子関係、恋人関係
  • 友人、仲間
  • 信頼感、安心感、一体感
  • コミュニケーション、交流
  • ペットとの触れあい、癒やし

そして、オキシトシン的幸福が失われた状態とは、このような状態ですね。

  • 寂しい、孤独、孤立
  • パートナーがいない、友達がいない
  • 人間関係が苦しい、つらい
  • パワハラ、仲間はずれ、いじめ
  • 孤立無援、助けがない

ドーパミン的幸福とは?

こちらは聞いたことがある人も多いかもしれませんが、いわゆる「成功」による幸せです。

  • お金、財産、富
  • 仕事での成功(昇進、昇給)
  • 地位、名誉、社会的成功
  • 学び、自己成長
  • フォロワー、いいねが増える

ドーパミン的幸福を得るのは本来たいへんなのですが、実は簡単に手に入れられる危険な方法があるのです。

  • アルコール、薬物
  • ニコチン(タバコ)、カフェイン
  • ギャンブル、買い物
  • ゲーム、スマホ、ネット
  • 異性、DV、共依存

「幸せ」には優先順位がある。

くり返しとなりますが、精神医学・脳科学な「幸せ」とは、下記3つの脳内物質が出た状態のことであると説明しました。

  1. セロトニン  : 心と体の健康による幸せ
  2. オキシトシン : つながりによる安心感の幸せ
  3. ドーパミン  : 成功による幸せ

でも、この「3つの幸せ」を全て手に入れている人は非常に少ないのです。

それは一体なぜなのか?

精神科医が見つけた3つの幸福」では、以下の通り説明されています。

「3つの幸せ」には優先順位があり、ほとんどの人はその優先順位を間違えている。

そして、その優先順位とは「①セロトニン的幸福 > ②オキシトシン的幸福 > ③ドーパミン的幸福」であると著者は言います

「幸せ」の優先順位を間違えると不幸になる可能性がある

幸せの優先順位「①セロトニン的幸福 > ②オキシトシン的幸福 > ③ドーパミン的幸福」を間違えると、どうなるのでしょうか?

さくちょ
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こちらも分かりやすく解説していきます。

「成功」を「健康」より重視すると…

自分の健康を犠牲にしてまでも「頑張って」仕事をすると、メンタル疾患や身体疾患に陥る可能性が高くなってしまいます。

「頑張る」ことが必ずしも悪いわけではありません。

心と体の健康に気を付けて、緩急を付けながら頑張る

「頑張る」ためには心と体の健康という基盤が絶対に必要なのです。

「成功」を「つながり」より重視すると…

たとえば、毎日夜おそくまで仕事し、休日も仕事をしているお父さん(または旦那さん)を想像してください。

  • 夫婦、家族で一緒に食事する時間がとれない
  • 一緒に楽しい休日を過ごすことができない
  • 家族(妻・子ども)に対するケアがほとんどない

どれだけ仕事で成功しても、家族に見放されては「幸せ」とは言えませんよね。

「幸せの優先順位」を間違えてはいけない

先ほど表した図解は、上記で説明した幸せの優先順位を間違えてしまった状態を示しています。

健康という基礎・土台があり、その上で家族や仲間との繋がりがあって、はじめて成功という幸せをつかめるということです。

さくちょ
さくちょ

この図解は「精神科医が見つけた3つの幸福」から引用しましたが、とても分かりやすくて頭にずっと残り続けています。

まとめ

今回は『【解説】「精神科医が見つけた3つの幸福」で結論付けられた「幸せ」の定義』と題して、 「幸せ」とは脳内で下記3つの幸福物質が出た状態であると説明しました。

  1. セロトニン  : 心と体の健康による幸せ
  2. オキシトシン : つながりによる安心感の幸せ
  3. ドーパミン  : 成功による幸せ

そして、本当の幸せを得るためには、「①セロトニン的幸福 > ②オキシトシン的幸福 > ③ドーパミン的幸福」の優先順位を間違えてはいけないことも説明しました。

幸せの実用書精神科医が見つけた3つの幸福」には「3つの幸せ」を手に入れる具体的なアクションプランも書かれていますので、興味のある方は、ぜひ本書を手にとってくださいね。

今回の記事はここまでです。

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