【気持ち良すぎ】STEADY温冷ハンディガンをレビュー！良かった点・気になる点を大公開

長時間パソコンによるデスクワーク作業、ソファでリラックスしながらスマホ操作。

毎日こんな生活を続けていると、身体はダルくなり、首や肩がコリ固まりますよね…。

身体をケアしないと本業や副業のパフォーマンスは落ちると分かっているのに、整体やマッサージに通う時間がない…。

この記事にたどり着いたあなたも、同じような状況ではないでしょうか。

そんな方には、ホームフィットネスブランド・STEADY（ステディ）の「温冷ハンディガン(ST133)」がオススメです。

コンパクトなサイズに関わらずパワフルで心地よい振動を生み出し、身体を温めたいなら「温モード」、クールダウンしたいなら「冷モード」を選べるのが最大の特徴でしょう。

「振動の強さ」や「温・冷モード」を、季節や身体の状態にあわせて3段階から選べるのがうれしい！

STEADY温冷ハンディガンをほぼ毎日1年以上使ってきた僕が、商品の外観や特徴、使用感をレビューしていきます。

STEADY温冷ハンディガンは、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングで購入できます。

いまお得なセール開催中なら、販売ページへのボタン上にセール案内が表示されますので、ぜひ価格をチェックしてみてくださいね！

STEADY温冷ハンディガンのスペック・外観

STEADY温冷ハンディガンのスペックは、下表の通りです。

商品名	STEADY温冷ハンディガン (ST133)
本体サイズ	約14.5cm×約15cm×約5cm
本体重量	約620g
ケースサイズ	約21cm×約13cm×約9cm
振動ストローク	8mm
付属品	オリジナルケース 取替えヘッド5種類 説明書 充電用ケーブル（USB-C）
振動モード	3段階調整（2,800回/分、3,000回/分、3,200回/分）
温度モード	3段階調整（温モード：34℃/38℃/42℃、冷モード：11℃/8.5℃/6℃）
充電時間	約4時間
静音性	最大出力3,200回/分で60dB以下（日常会話の音量程度）
連続使用時間	振動モード：3〜3.5時間 冷モード：2.5〜3時間 温モード：8-8.5時間 冷＆振動モード：1〜1.5時間 温＆振動モード：2〜2.5時間 連続使用15分で自動的に電源オフ
保証期間	購入後1年以内の故障・不具合は無償でパーツ交換 商品到着後30日以内は未開封に限り返品可能（送料のみ自己負担）
商品価格	Amazonで見てみる

STEADY温冷ハンディガンは、このようなカッコいい専用ケースに入っています。

専用ケースは見た目よりコンパクトで、自宅のリビングに置いても邪魔になりません。（ケースサイズは約21cm×約13cm×約9cm）

専用ケースを開くと、本体と付属品がしっかり格納されています。（USB-Cの充電ケーブルを入れ忘れて写真撮っちゃいました…）

本体に加えて、取替可能なヘッド部分が5種類入っています。

本体上には、写真上から「冷モード/振動モード/温モード」のボタンが3つ並んでいますね。

振動モードは、ボタンを2〜3秒ほど長押しすると起動し、起動後にボタンを押すことで強さを3段階まで切り替えられます。

温冷モードは振動モード起動後にボタンを押せば切り替わり、温モードは赤色、冷モードは青色にヘッド部分のライトが点灯するのがカッコいい。

ヘッド部分は、少し力を入れて引っ張れば取り外すことができ、付け替えも差し込むだけでカンタンでした。

充電は本体上のゴムカバーを摘んで開け、USB-Cケーブルを差し込めばOK。

STEADY温冷ハンディガンの良かったところ（メリット）

STEADY温冷ハンディガンを使って良かった点は、次の通り。

首や肩周りに当てるとシンプルに気持ちイイ

思った以上にパワフルだから、首や肩回りに当てるだけで普通に気持ちイイんですよ。

肩に当てれば、肩叩きされている気分になります。

家族がテレビを見ているとき使っても迷惑かからない

テレビの音が聞こえなくなるほどではなく、家族のいるリビングで使っても「うるさいよ〜」と言われたことはありません。

静音設計されているとは言え、振動モード使用中はそれなりに音がでます。（音レベルは40〜50dBほど）

毎日10分ほど使ってもフル充電で約1ヶ月長持ちする

僕は朝の出勤前と夜の入浴後の1日2回使っていますが、月1回充電するぐらいです。

温冷モードのどちらかと振動モードの併用が大半なのに、かなり長持ちする印象。

火照った身体を冷モードでクールダウンできるのが便利

振動モードを使わず、ピンポイントのクールダウンでも活用しています。

振動させなければ火照った顔周りも使えて、6〜11℃の冷たすぎない温度が最高にちょうど良いですね。（氷でアイシングできるような冷たさにはなりません）

整体やマッサージに通うよりコスパ・タイパがよい

整体やマッサージに行く時間や施術料を考えると、自宅で身体をセルフケアできるコスパ・タイパがよいと思いました。

疲労が溜まっていてもマッサージに行く時間もなく、どうしてもボディケアって後手後手に回っていたんですよね。

STEADY温冷ハンディガンの気になったところ（デメリット）

STEADY温冷ハンディガンの気になった点は、次の通り。

はっきりとした効果は分からない

温冷ハンディガンを使うと気持ちイイんですけど、首や肩のコリが根本的に改善されるワケではありません。

・・・とは言え、これは温冷ハンディガンに限らず、整体やマッサージ通いも同じことが言えるはず。

振動が身体に伝わりかゆみが出る場合もあり

振動が身体に伝わると、僕の場合は鼻先にかゆみを生じやすいです。

個人差はあると思いますが、振動により血流が促進されると、かゆみを感じる神経が刺激を受けて「かゆい！」と感じる場合があるとのこと。

当てる場所を間違えると「イタッ！」となることも

肩甲骨や背骨など骨のある部位に当たると「イタッ！」となるので、注意が必要です。

基本的には筋肉のある部位に使うものであり、関節や骨まわり、デリケートな部位に当てるのはやめましょう。（フェイスマッサージ機能はないので、顔まわりのケアに使うのもNG）

STEADY温冷ハンディガンをオススメする人・しない人

STEADY温冷ハンディガンをオススメする人・しない人は、次の通りです。

STEADY温冷ハンディガンは、自宅で気軽にボディケアできるリラクゼーショングッズ。

本業でデスクワーク続きだったり、スマホやタブレットの見すぎで疲れたときに、快適すぎて手放せなくなります。

温冷ハンディガンは老若男女問わず使えるので、一家に1つあると重宝するし、ギフトとしても喜ばれるグッズでしょう。

マッサージガンは色んなブランドから出ていますが、温冷機能を搭載しているのがSTEADY温冷ハンディガンの強み。

他のマッサージガンと比較

STEADY温冷ハンディガンと同価格帯の他社製品を比べたものがコチラ。

製品名	STEADY 温冷ハンディガン	uFit RELEASER	SIXPAD Power Gun
本体重量	約620g	約820g	約425g
振動速度	3段階調整 2,800～3,200回/分	4段階調整 1,600～3,000回/分	5段階調整 1,800～3,000回/分
ストローク長	8mm	10mm	7mm
連続使用時間	3〜3.5時間	3〜5時間	約2時間
充電時間	約4時間	3～4時間	約3.5時間
アタッチメント	5種類	6種類	4種類
静音性	60dB以下	55dB	記載なし
温冷機能
充電方法	USB-C	DCプラグ型	USB-C
販売ページ	Amazonで見てみる	Amazonで見てみる	Amazonで見てみる

上記の比較表を見るとわかる通り、温冷機能を有するのはSTEADY温冷ハンディガンのみ。

振動速度の調整範囲は他社製品の方が広いものの、それ以外のスペックに大差はありません。

STEADY温冷ハンディガンのよくある質問

ここでは、公式サイトには掲載されていない「STEADY温冷ハンディガン」のよくある質問にお答えしていきます。

この記事のまとめ

この記事では、STEADY温冷ハンディガンをレビューしました。

STEADY温冷ハンディガンをオススメする人としない人は、次の通り。